インプットばかりしてない?
突然ですが、「アフィリエイトと英会話」って似ていると僕は思います。
アフィリエイトと英会話は似ている
アフィリエイトは知識を得るだけじゃ稼げるようになりません。
英語もそうです、単語や熟語をたくさん知っていても話さなければ話せるようになりません。
僕は海外に少し住んでいたんですが、ものすごく勉強しているのに全然英語を話せない人が周りにたくさんいました。日本人英語あるあるです。
アフィリエイトも英語も、失敗してもいいからやってみる、間違えてて恥ずかしい思いをするかもだけど話してみる、という姿勢が大事です。じゃないと前に進めないからです。
僕は今でも間違えていることがあります
僕はアフィリエイトの作業にしても英語にしても、いまだに間違えていることがたくさんあります。
今まで続けてきたアフィリエイトの作業で全然成果に結びつかなかったこともありますし、最近気づいて修正していることもあります。
英語だってずっと使っていた言い回しが実は間違っていたことがあります。
3年間くらい誰にも突っ込まれなかったのに、みんな僕と会話しているときに「あ、間違えてるな」と思ってたのかもしれません。
それでもアフィリエイトで上手くいった部分があったり、英語を話していることで外国人の友達ができたりしました。
勉強してインプットするのも大事だけど、結果に繋がるのはそれを使うアウトプットの部分だということを忘れてはいけないと思います。
これがアフィリエイトと英語ですごく似ているなと思ったんです。
勉強(インプット)がゴールになってませんか?
なんでもそうかもしれませんが、勉強することで満足してしまうことってありませんか?
お金を稼ぐためにアフィリエイトの勉強をしているのに。
英語で会話をするために勉強しているのに。
本来の目的をしっかりと意識しておくべきですよね。
失敗があとから成功になることもある
アフィリエイトの作業も、間違っていたっていいと思います。
1つのブログが失敗しても、サイトを10個作ってみると最初の1つに繋がることだってあります。
アフィリエイトには期限がありません。
今までやってきたことがなくなってしまうことはないんです。
「そういえばだいぶ前に作ったあのブログってどうなったっけ?」というようなものを見返してみると、今だから気づけるポイントがあったりするかもしれません。
すると少し手を加えるだけで、失敗したと思っていたものがいきなりお金を稼ぎ出すことだってあります。
しかも上手くいかなかったブログは、あとからサテライトやバックリンクとして活かすことができます。
アウトプットしたことが全くの無断になることはないので、インプットばかりにならないように思いついたことをとりあえずやってみましょう!
ということで今回はインプットに偏っていない?というお話でした。
僕もそうですが、こういうことはたまに立ち止まって考えてみると気づくことがあります。
なので一度自分を見つめ直してみてください!