▲80,000円 昨日の損切りを取り返そうとギャンブルトレード

▲(マイナス)80,000円、昨日の損切りを取り返そうと適当なギャンブルトレード。
▲80,000円
今日はUSD重要指標が3.4つ同時発表され、上昇サインと下降サインが同時に出てしまい相場が乱高下。
上下どちらに動いてもいいように2パターンのイフダンを置いておいたらそれら両方を巻き込んで、「上がって注文→下がって損切り→さらに下がって下のやつ注文→上がって損切り」という嵐がやってきた。
逆指値の値の設定幅が狭かったせいでこうなったんだと思うけど、やっぱり重要指標時は相場の動き出しを見て成行注文がよさそう。
損切りに対する抵抗
昨日の高い勉強のおかげで損切りの重要性をしみじみと実感しつつ、あと損切りで失う金額に良くも悪くも抵抗がなくなった気がする。
今回も前回の重要指標時と同じく30分で上がって30分で反発したことを確認した。
ただこれは通貨ペアが違うと別の動きになることもあるということにも気づいた。
ドル円は前回同様「30分かけて上がる→30分かけて押し目を作る→30分かけて再び上昇」という形になったが、ユーロドルは「30分かけて落ちる→30分かけて戻し目を作る→そこからまた下がり切らずにレンジ相場」という結果に。
このときユーロドルは上昇トレンド中だった。その中で重要指標による下げサインが出たとしても、最終的には大きな流れに抱き込まれるように動いてる感じだった。
相場の流れと指標のサインが同じ方向なら綺麗に動くけど、それがズレてると綺麗な形にならずグチャッとするみたい。
反省点
重要指標が同時刻にたくさんあって混乱しそうと思ってたらその通りになった。
大きな指標が重なっているときは少し様子見てエントリーするべきかも。もちろん上昇サインが重なればでかいだろうけど。
集中
あと瞬発力のいることを2つの業者で同時にしたのもまずかった。
使っている外為ジャパンの口座の他に、もう一つFXプライムbyGMOでトルコリラを保有している。
トルコリラのために大目に入れてるお金があるから、それも使って利益伸ばそうとした。すると2つの作業を同時に行わなければならず、ただただややこしくなって焦った。
これならプライムの方にはトルコリラ用に少し余裕を持たせた金額だけを残してあとはメイン口座にひとまず集め、トルコリラが下がったときだけプライムに必要な分を返却する感じにした方がよさそう。
成行注文で損切り逆指値が設定できないのは致命的…。キャッシュバックのための500lot取引も終わったし明日から別の口座をメインにしよう。