【トルコリラ複利運用ブログ】ドルコスト平均法で積み立てるスワップポイント生活

【現在のトルコリラ運用状況】
2018/12/26 入金60万円
2018/12/27 eur/try売り 1万通貨
2019/1/4 eur/try売り 1万通貨
合計 eur/try売り 2万通貨保有
現在の獲得スワップポイント
43,200円/1ヶ月(720円/1万通貨)
スワップポイントがたくさんもらえるトルコリラ円ロング、ユーロトルコリラショートといったポジション。これらをドルコスト平均法でコツコツと複利運用し、スワップポイント生活を目指して積み立てる。その経過や収支報告をこのブログに記録していこうと思う。
ドルコスト平均法で積み立てるスワップポイント生活
トルコリラを積み立てる
とりあえず最初にユーロトルコリラを1万通貨ショートしてみた。すると翌日から700円以上入ってくる驚きのスワップポイント。ドルコスト平均法でコツコツ積み立てるつもりだから、戦略というかプランはこんな感じ。
【ドルコスト平均法トルコリラ積み立て戦略】
毎月少しずつ入金
30万円あたり1万通貨を売る
今がちょうどトルコリラの転換ポイント近くだと思うから30万円でユーロトルコリラ1万通貨ショートとかなり攻めている。だけど、もしまだまだトルコリラの価値が下がるようならこれから入金だけして、ロットを増やさず証拠金維持率を上げて様子を見ようと思っている。
ユーロトルコリラを扱っている業者は少ないけどXMならユーロトルコリラのトレードができる。僕もメインで使ってるおすすめFX業者。
トルコリラ複利運用ブログ
トルコリラ複利運用ブログ
実は少し前からトルコリラ円ロングを積み立ててたんだけど、ユーロトルコリラショートの高額スワップポイントに気づいてからトルコリラ円ポジションを全部決済してユーロトルコリラに回すことにした。でもトルコリラ円、いい位置でエントリーできてたからちょっとくらい置いとけばよかったな。
過去のブログでも書いたけど、トルコリラ円はレバレッジ2倍くらいで安全運用するつもりだった。だけど今トルコリラの転換点が来ている気がする。ここは少しリスクを取ってレバレッジを上げてもいいんじゃないか?ということで、ユーロトルコリラを強気でショート。
入金力と最初のロスカットライン設定が大切
投資は結局入金力が大切だと思う。特に初期の複利運用効果がほとんどない状態だと入金力がものを言う。「今月ちょっとあれだから入金できないな」とかしてたら全然進まない。少しくらい無理をしてでも資金を投入していかないと。
とは言え、レバレッジや証拠金のことはしっかりと考えておくべき。「ここまで逆に伸びても大丈夫」というラインを明確にしておかないといけない。そして最初のこのラインの設定が成否を分けるポイントになると思う。なぜなら、ロット数が増えるにつれ、ロスカットラインを動かすために必要な資金が大きくなっていくからだ。
初期のほとんどポジションを持っていない状態なら「含み損がやばいな入金だけして証拠金に余裕を持たせよう」ということができるけど、これが100ロット保有してる状態だと「入金しても入金しても含み損の額が桁違いに迫ってくる((((;゚Д゚))))」という状況に陥ってしまう。
僕はまだ始めたところだから強気にレバレッジをかけて、様子を見ながらまだまだトルコリラの価値が下がるようなら入金してロスカットラインに余裕を持たせることができるけど、ロット数が増えればそれもできなくなってくる。だから数か月様子見したらビシッとラインを決める。
もしそのライン設定を攻め過ぎたらコツコツとドルコスト平均法で積み立てたトルコリラさんが吹き飛んでしまうから、リスクを取りつつも余裕を持って安全な位置を探らないと。
ということで今後もトルコリラ複利運用で夢のスワップポイント生活を実現すべく、このブログ記事で経過や収支報告をしていきます。