ユーロドルの下降トレンドでショート!ロスカットラインギリギリ耐えた…

ユーロドルの下降トレンドが続いている中で順張りショート戦略。いい感じでトレードできてたと思ったらリバウンドで結構上げてロスカットラインスレスレまで…((((;゚Д゚))))ヒィィ
すごく多いのが、
「あぁ、戻して損切りになっちゃった…え、損切りのラインにタッチした瞬間またトレンド方向へ!?損切りしなきゃよかった!!!!」
というやつ。ほんとこればっかり。だけど損切りしないときに限って反対方向へグングン伸びていく。どうしようもない。
でも反対方向へ伸びてとんでもない金額の損切りをしてしまうと、たったその一回で果てしないダメージを受けることになる。コツコツドカンのドカンってやつ。これだけはやっちゃいけない。でもコツコツ損切りをしてどんどん資金が目減りしていく損切り貧乏になってもいけない。利確と損切りが難しい。
ロスカットラインギリギリ耐えた…

実はこのとき、最初決めてたロスカットラインは割ってしまっていた。ほんとはいけないんだろうけど、「ちょっとロスカットライン引き上げとこう」と途中で変更した。それがたまたま上手くいって逃げ延びた感じ。
こういうことをしてると「もうちょっと、もうちょっと」となってしまって結局大きい損切りになってしまうからよくない。
でも今回感じたのは、
- ロスカットラインを浅くしすぎると損切りが多くなってどんどん資金が減っていく
- 深すぎても大きい損切りで資金が減っていく
つまり、浅すぎず深すぎず、絶妙な位置にロスカットラインを設定することが大事。
利確ラインもそうなんだけど、こういうのをしっかりとできるようになって初めて資金を増やすことができるようになるのが裁量トレードなんだろう。「ロスカットラインの設定苦手」「利確苦手」と言ってるうちは絶対に稼げるようにならない。
色々と考え続けることが大切だと思うから、とりあえず考えては試して、トライアンドエラーを繰り返してトレードに慣れていくことが結局一番の近道なんだろうな。